社是
サービス方針
理想、プライド、責任、そして成長・・・全従業員のアンケートをもとに、スタッフ自ら制作したVision & Pride Bookをご紹介します。
サービス宣言
1.私たちは、お客様お一人おひとりに寄り添いその人らしい生活ができるように 真心あるサービスを提供します。
お客様にはそれぞれが歩まれた人生があります。その上でお客様の意思や想いを汲み取り、心の繋がりを大切にします。お客様の「こころの自律(意思決定や精神面での自立)」を目指し、「意欲的に、いきいきと、その人らしく、生活を送ること」を笑顔と優しさと思いやりを持ってサポートいたします。
2. 私たちは、ご家族の願いに耳を傾け、誠実に向き合います。
ご家族様には様々な事情、想い、願いがあります。ご家族様が何に困り、どの様な希望があるのか、その想いに耳を傾け、寄り添い、ご家族様が想い描いた生活が介護サービスを利用しながら、維持・継続出来るようサポートいたします。
3. 私たちは、ホスピタリティ精神を忘れずに、心通わす仲間と共にプロとして、自らを磨き続けます。
ホスピタリティの精神を持つことで、お客様の心の満足に繋がると考えます。また、私たち1人1人が、介護のプロフェッショナル である自覚を持たなくてはなりません。高い専門性を持ち、常に向上し続け、それぞれの強みとなる知識・技術・想いが集まるこ とでより良いチームケアとなり、私たちが誇れる介護サービスになると考えます。
2020年6月 サービス方針・サービス宣言作成委員会(山下、吉野、関口、道元、麻生、塚越)
サービス指針
上記に掲げた社是、サービス方針、サービス宣言を実現するためにサービス指針を作成し、一つひとつの支援に対してどのように行動すべきかを具体的に確認しあい運営しています。
運営に関する指針
当社のホームは、「生活の場」であり、ご入居者に対して人格と尊厳を守ることを第一とし、ご入居者の日々の生活機能が維持向上されるようにケアを行います。 したがって、身体拘束は、ご入居者又は他のご入居者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、行いません。この適正化の推進のため、運営基準として次の指針を設定し運用しています。
・身体拘束等の適正化のための指針
感染症の発生および蔓延を防止するための運営基準として次の指針を設定しています。委員会や教育による介護職員への周知徹底を、発生時には迅速で適切な対応に努めています。
・感染症・食中毒予防及びまん延防止に関する指針