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初めて介護を受けるときの手続きはどうすればよいですか?
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介護保険を利用するときは、まず市町村が行う『要介護認定』を受けましょう。
要介護認定とは、どれくらい介護サービスが必要か、などを判断するための審査です。申請の窓口は各市町村の介護保険担当課です。申請は、ご本人のほかご家族でもできます。次のところにも申請の依頼ができます。(更新申請も含む)
・地域包括支援センター
・居宅介護支援事業者
・介護保険施設
・小規模多機能型居宅介護
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介護認定の基準を教えて下さい。
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実際には細かな規定がありますので大まかな目安としてご参考程度ですが下記をご参照ください。
要支援
排泄や食事はほとんど自分ひとりでできるが、身の回りの世話の一部に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする。
要介護度1
排泄や食事はほとんど自分ひとりでできるが、身の回りの世話に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする
要介護度2
排泄や食事に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とすることがあり、身の回りの世話の全般に何らかの介助を必要とする。歩行や移動の動作に何らかの支えを必要とする。
要介護度3
身の回りの世話や排泄が自分ひとりでできない。移動等の動作や立位保持が自分でできないことがある。いくつかの問題行動や理解の低下が見られることがある。
要介護度4
身の回りの世話や排泄がほとんどできない。移動等の動作や立位保持が自分ひとりではできない。多くの問題行動や全般的な理解の低下が見られることがある。
要介護度5
排泄や食事がほとんどできない。身の回りの世話や移動等の動作や立位保持がほとんどできない。多くの問題行動や全般的な理解の低下が見られることがある。 -
介護保険で利用できるサービスにはどのようなものがありますか?
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要支援の人は「予防給付」のサービスが、要介護の人は「介護給付」のサービスが利用できます。これらのサービスは、自宅での暮らしを支える「在宅サービス」や施設に入所して利用する「施設サービス」、地域での特性に応じた「地域密着型サービス」の3つに分かれます。
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介護について相談したい時、何処に行けばよいですか?
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利用の有無にかかわらず、是非一度わたくし達にご相談下さい。経験豊かなケアマネジャーがあなたの相談にご対応させていただきます。
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本人だけでなく家族の介護負担を軽減したい場合でも利用できますか?
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介護保険制度は、基本的に在宅サービスを中心に提供することにより、高齢者を介護している家族を支援するものでありますのでもちろん、ご利用いただけます。
まずは、ケアマネジャーにご相談下さい。 -
料金について教えて下さい。
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介護保険を利用する場合の利用者負担は、介護サービスにかかった費用の1割(一定以上所得者の場合は2割又は3割)です。仮に1万円分のサービスを利用した場合に支払う費用は、1千円(2割の場合は2千円)。
介護保険施設利用の場合は、前述の負担金のほかに、居住費、食費、日常生活費の負担も必要になります。
サービスの利用料についてはそれぞれ異なりますのでご利用になる事業所にご確認ください。 -
施設選びのポイントは何ですか?
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ご本人様と一緒に見学し、気になること等などは遠慮なくご質問下さい。ご本人様、ご家族様共に納得してご利用される事が一番かと思います。こちらもご参考ください。

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グループホームとは?
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グループホームは、認知症の高齢者が、少人数(9人/1ユニット)でより家庭に近い雰囲気の中で介護や支援を受けながら、可能な範囲で食事の支度や掃除、洗濯などの家事を行い、自宅に近い状況で生活を送ることができる施設です。
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どのようなサービスが受けられますか?
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共同生活で可能な限り、自由に1日を過ごしていただきます。掃除や洗濯、入浴や外出などで、手助けや介護が必要な方にはスタッフが対応致します。楽しいレクリエーションや行事食もございます。また嗜好品などは、基本的にはご本人の希望を尊重させて頂いております。
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どんな利点がありますか?
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少人数の中で「なじみの関係」をつくり上げることによって、生活上のつまづきや行動障害を軽減し、心身の状態を穏やかに保つことができます。
また過去に体験したことがある役割、たとえば食事の支度、掃除、洗濯等をスタッフの手を借りながら各自ができる部分を行い、家庭的でゆったりと安定した環境の中で、高齢者の失われかけた能力を再び引き出し、潜在的な力をのばすように働きかけていくことを目標としています。
小規模なため馴染みの環境を作りやすく、認知症の方でも安心して暮らせるようになることが多いとされ、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知症の症状の改善や進行の防止を図ります。 -
費用はどのくらいかかりますか?
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入居に際し、敷金として10万円かかります。
家賃、水道光熱費、管理費、食費が介護保険以外でかかります。その他、介護度により介護保険料の1割~3割の負担がかかります。
地域によって、事業所の加算によっても金額が変わってきますので、ご利用の事業所でご確認ください。
また、必要に応じて、おむつ代、リハビリパンツ代等の費用がかかります。 -
施設の概要について
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共用部には、食堂、トイレ、浴室、洗面がございます。お部屋は、完全個室になっていて、プライベートの確保が出来ます。
居室、共用部ともにスプリンクラーが設置されています。居室は、エアコン、照明が備え付けです。 -
入居の準備について
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持込み品に関しては、火災につながらないものであれば、ご自宅で使っているもの等馴染みのものをご持参ください。
一般的には、寝具、ベッド、TV、カーテン、衣類、洗面用具をご持参頂いています。 -
医療面でのサポートは?
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一般的な内科診療、歯科診療は施設にいながら各施設とも、提携医療機関において往診のサービスが受けられます。(薬剤管理も可能な施設があります)
往診以外の他科受診に関してはご家族様対応となりますが、提携医療機関の医師より紹介状を書いてくださるケースもあります。 -
グループホームの生活は?
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一例をご紹介します。グループホームの生活は朝起きてから寝るまで…そして寝ている時も365日24時間のサポートが受けられます。
朝起きてから、洗面、普段着に着替え、朝食。健康チェックで毎日体温や血圧測定をし、午前中からお風呂に入る方もいれば、散歩やレクリエーションといった余暇の時間をお過ごししています。昼食。午後お風呂に入る方もいますし、お昼寝の方もいたり、余暇活動の続きをしたりTVを見たりしています。おやつを食べて、夕食に…。夕飯が終わってお部屋に戻り就寝。。。
ご飯のお手伝いをする方もいれば、フロアーの清掃を手伝ってくれたり、洗濯物をたたんで頂いたり、布団干しを手伝って頂いたり、茶碗洗いを手伝って頂いたり、食材の買い出しに出かけたり、家事のお手伝いをして下さる方もいます。誕生日にはみんなでお祝いしたり、外出行事、外食に出かけたり、ボランティアの方が来たり、地域の行事に参加したり普段とは違う1日になったりという日もあります。みんなで共有する時間もあれば、部屋でTV見て、自分の時間を大切にする方もいます。
ご家族様が面会に来て、外食に連れ出してくださったり、時々外泊される方もいます。 -
職員の体制は?
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各ユニットに日中3名程度、夜間1名の職員がいます。事務方は、施設の管理者とケアマネジャーが常駐しています。

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小規模多機能型居宅介護はどんなところですか?
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介護が必要になっても、安心して自分の家で生活することが出来る便利なサービスです。地域密着型サービスの中で理想的なケアを実現した小規模多機能型居宅介護は、今、最も注目されています。
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どのようなサービスを受けられますか?
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介護が必要となった方が、住み慣れた家・地域での生活を継続することができるように、利用者の状態や必要に応じて、「通い」「泊まり」「訪問」の3サービスが受けられます。
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小規模多機能型居宅介護のメリットは?
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「通い」「泊まり」「訪問」のサービスを一つの事業所で利用できます。 登録制なのでなじみの関係を作りやすく、家庭的な雰囲気の中でお過ごしいただけます。また柔軟に「泊まり」の利用が可能ですので、緊急時や現在「泊まり」サービスを必要としていない方も、将来的に安心です。また、1カ月当たりの利用料が定額なので介護保険限度額を超えることがありません。
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費用はどのくらいかかりますか?
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要介護状況区分によって1か月の料金が決められています。
1割~3割が自己負担分となります。下記をご参照ください。
【介護保険に係わる料金】介護度 介護保険費用 1割負担金例 要支援1 3,438単位/月 3,438円 要支援2 6,948単位/月 6,948円 要介護1 10,423単位/月 10,423円 要介護2 15,318単位/月 15,318円 要介護3 22,283単位/月 22,283円 要介護4 24,593単位/月 24,593円 要介護5 27,117単位/月 27,117円 ※:実際の一割負担金は、地域加算などを含んだ金額となります。
※:上記は1ヶ月のサービス利用料金となります。
中途での登録/解除の場合は日割計算となります。※:その他は介護保険法と弊社要綱に定める通りとなります。
【その他の料金】朝食代 1食 350円 昼食代 1食 450円 夕食代 1食 500円 おやつ代 1食 90円 宿泊代 1泊 (※1) 3,000円~ おむつ 1袋 1,780円~ パッド 1袋 1,560円~ コピー 1枚 10円 レクリエーション 実費 ※1:当施設を20時以降にご利用いただいている場合、
お部屋を確保させて頂くため宿泊代を頂戴いたします。※:各費用に関しまして、ご利用いただきました数量の実費を頂戴いたします。
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利用人数や利用回数に制限はありますか?
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一つの施設あたり25名以下の登録制の介護サービスです。
登録されている方であれば何度でもご利用できます。ただし、一日に利用できる「通い」サービスの定員は15名以下、「泊まり」サービスの定員は6~9名以下と利用定員が定められています(※ 一日の定員を超える場合は調整のご相談をさせていただきます)。
詳しくは最寄りの施設へお問い合わせください。 -
誰でも利用できますか?
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在宅生活をしている方で、要支援または要介護1~5の認定を受けている方が利用できます。[小規模多機能型居宅介護]は「地域密着型サービス」と呼ばれる種類に属していますので、施設のある市区町村にお住まいでないと利用することはできません。
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送迎範囲を教えて下さい。
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施設から車で片道おおよそ10分~30分以内の区域を送迎範囲とさせていただいております。具体的な送迎エリアにつきましては最寄りの施設へお問い合わせください。
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「泊まり」サービスの利用期間に上限はありますか?
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上限はありません。ほぼ毎日宿泊することも可能ですが、希望者が定員を超えた場合は調整のご相談をさせて頂きます。ただし、緊急の場合は可能な限り柔軟に対応させて頂きます。注意点として各市町村によって異なる場合もございます。詳しくは最寄りの施設へお問い合わせください。
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「訪問」サービスはどのようなものですか?
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「訪問」サービスは日常生活の支援および緊急時の対応、声かけ等の補助的なものになりますが、ご自宅で行って欲しいご要望等ございましたらお気軽にご相談ください。
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「通い」サービスの日中の過ごし方を教えて下さい。
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日中はレクリエーションや創作活動などを行っております。また、地域交流や季節の行事なども予定しております。行事としての1例ですが、皆さまと浅草まで公共の交通機関を利用しておでかけした営業所もございます。
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休業日はありますか?
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休業日はございません。365日ご利用可能です。
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飲酒・喫煙は可能ですか?
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ご家族様、主治医に確認させて頂きますが、可能です。量や嗜好時間、保管方法については制限させていただく場合がございます。喫煙は職員付き添いのもと、各営業所に設けている喫煙スペースのみ可能となります。
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リハビリを行いたいのですが。
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施設では専門的なリハビリは行っておりません。看護職や介護職が行う範囲内での生活リハビリとなっております。訪問リハビリのご利用は可能ですので、ご自宅でサービスを受けることになります。
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他にどのような介護サービスを利用できますか?
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介護保険の支給限度額の範囲内で利用できるサービスは、福祉用具貸与・訪問看護・訪問リハビリ・居宅療養管理指導です。
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医療体制はどうなっていますか?
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ご利用者様の主治医と連携しながら、ご家族様とともに対応させていただきます。もし主治医がいなくても各施設にて医療連携をしている訪問診療専門の病院もございます。ご利用を希望される場合は各施設にお問い合わせください。
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利用中に急病になってしまった場合は?
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体調不良になられた場合は、症状に応じた救急処置を行います。(119番または経過観察)解決できないケースはご利用者様の主治医またはご家族様に連絡し、その指示により対処いたします。外来への受診は、ご家族様へご協力をお願いしておりますが出来る限りご協力させて頂きます。医療費につきましては、自己負担となりますのでご了承ください。
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職員の体制はどうなっていますか?
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看護・介護に関わる通い職員の配置は1:3(職員:ご利用者様)の割合となっております。その他に訪問の職員1名が配置されております。
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洗濯はしていただけますか?
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「泊まり」サービスをご利用される方の衣類や汚れがひどい物につきましては 洗濯させていただきます。
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変更・キャンセルの場合はどのようにすれば良いですか?
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ご予定が決まり次第、お早めに施設にご連絡をください。当日の8:30までにご連絡を頂ければ食費のご請求はいたしません。
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見学はいつでもできますか?
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いつでもご見学可能ですが、事前にご連絡いただけると幸いです。

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どのような方が入居できますか?
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当社が運営するサービス付き高齢者向け住宅では、60歳以上の方で、自立・要支援・要介護度1〜5までの方がご入居可能となっております。ご入居者のお身体の状態やご希望によって、訪問介護やデイサービス、訪問看護 、福祉用具のレンタル等、在宅介護保険サービスをご利用いただくことで介護が必要な方もご入居が可能です。
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どのような利点がありますか?
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提供されるサービスは、常駐するスタッフによる見守りや安否確認と生活相談によって、一人暮らしが不安な高齢者の方々をサポートします。定期的に居室を訪問したり、居室内で起きた困りごとや、介護や生活全般の相談に対応します。病気や急な体調の異変の際には提携医療機関との連携で迅速に対応できるので安心です。
毎日3食365日 食事の提供(有料)を受けることが可能です。掃除・洗濯などの生活支援や入浴・食事・排泄などの介護サポートも介護事業所のサービスを使って受けることができ、認知症の方でも住み続けることが可能です。
特別養護老人ホームやグループホームなどに比べて、要介護度の低い人でも受け入れられるのがサービス付き高齢者向け住宅の特徴と言えます。
また、“高齢者住まい法”により、入居者の同意のない一方的な契約解除が禁じられてるので、更新期などに突然退去させられる心配がなく、入居後の安定した暮らしが確保できます。 -
住宅内はどのような設備が整っていますか?
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基本お部屋は、完全個室になっていて、プライベートの確保が出来ます。
トイレ、洗面があり、エアコン、照明が備え付けです。
共用部には、食堂、トイレ、浴室、洗面に加えて、交流・ふれあいスペースもございます。 -
外出や外泊は自由にできますか?
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自由に出入り頂けます。ただし安全上、夜の施錠から朝の開錠まで鍵がかかっているため、前もってお知らせいただく必要がございます。
外出・外泊でお食事が要らない場合、事前に予約キャンセルが必要です。(3日前) -
車いすを使用していますが入居(生活)はできますか?
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ご入居いただけます。車いすでもご生活が可能なつくりとなっております。また、ご自身でベッド、トイレ等からの移乗、建物内の移動が困難な方についても、職員が介助いたします。
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寝たきりになった場合はどうなりますか?
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寝たきりになっても、介護サービスを受けながら住み続けていくことが可能です。寝たきりの方にも可能な限り手厚い介護をご提供させていただきます。ただし、日常的に常時医療処置が必要な場合は医師とご相談の上、ご対応させていただきます。
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入居後に認知症を発症した場合、継続して住み続けることができますか?
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入居後に認知症と診断された場合でも、ご入居いただくことが可能です。症状に合わせた提携介護事業所の介護サービスを手配対応致します。その場合、利用された介護保険料負担分が必要です。
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日常の医療(健康管理)についてはどうなりますか?
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当住宅へご協力いただいている医療機関がございます。ご希望により、提携医療機関をご利用いただくことができます。主治医指示のもと、関係する薬局や介護事業所等との連携を図り、日々の健康管理、お薬の管理等も行います。

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住宅型有料老人ホームとは
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民間事業者が運営する介護施設です。自立・要支援・要介護の方がご入居できます。主に食事や生活支援サービスを提供します。介護が必要になった時には、在宅介護保険サービスを利用します。
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どのようなサービスが受けられますか
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お食事の提供、生活相談、健康管理、日常生活全般のサポートを行います。また、レクリエーション、各種行事なども行っています。
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どのような利点(特徴)がありますか
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介護が必要となった場合には、在宅介護保険サービスをご利用できます。お客様のご希望に応じて適切なサービスが受けられます。施設内でのサポートに加え、例えば、リハビリ、デイサービスなどへお出かけすることも可能です。医療機関についても制限はありませんので、ご希望する医療機関での受診が可能です。
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費用はどのくらいかかりますか
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以下ご参考ください。
・ガーデンコート平塚
<敷金>
敷金 0円 <利用料金>
家賃相当額 25,000円 管理費 31,691円(税込) 食費 46,290円(税込)
(30日ご利用の場合)施設サービス費 33,000円(税込) 合計 135,981円 その他 介護保険自己負担分
オムツ代、日用品等
・ガーデンコート鎌ヶ谷
<敷金>
敷金 150,000円 <利用料金>
家賃相当額 45,000円 管理費 33,500円(税込) 食費 51,000円(税込)
(30日ご利用の場合)施設サービス費 33,660円(税込) 合計 163,160円 その他 介護保険自己負担分
オムツ代、日用品等
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いつでも入居できますか?
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お部屋が空いている時であれば、ご見学後、おおよそ10日から2週間程度でご入居が可能です。お急ぎの場合には、担当者へご相談ください。
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24時間365日体制ですか?
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ご入居様が安心、安全にご生活できるように、24時間365日もしもの時にも即時に対応できる体制を整えております。
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介護に関する悩みや疑問の相談にのってもらえますか?
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ご入居に関する事以外にも、介護に関することでしたら何でもご相談ください。
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住宅型の他にどのような有料老人ホームがありますか?
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介護付き有料老人ホーム、健康型有料老人ホームがございます。
それぞれに特徴がございますので、お問い合わせいただければご説明させていただきます。 -
認知症でも入居は可能ですか?
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原則、認知症の有無に関わらずご入居は可能です。
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病状によって退去しなければならないことはありますか?
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状態等にもよりますが、協力医療機関等との連携により出来る限りご対応いたします。但し、常時医療行為が必要となった場合には施設でのご生活が困難となる場合もございます。
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誰でも入居できますか?
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自立、要支援、要介護 それぞれの方のご入居が可能です。
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入居の際に用意するものは?
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ベッド、車椅子などは、介護保険でのご利用が可能となります。
※一部非該当となる場合もございます。
その他、寝具、日用品等をご用意いただきます。 -
酒は飲めるか?煙草は吸えるか?
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お酒、お煙草は、施設で管理させていただき、お楽しみいただくことができます。
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リハビリやデイサービスを利用できるか?
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当施設では、在宅介護保険サービスの利用が可能です。リハビリやデイサービス等のサービスもご利用いただくことができます。
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一人での外出はできますか?
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ご家族様のご承諾を得た上で、お一人での外出も可能です。
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トイレ、入浴、食事、掃除等の介助はどこまで行ってもらえるか?
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施設の介護職員やホームヘルパーの訪問により、日常生活全般をサポートさせていただきます。
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入院した場合の費用等は?
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入院中においても、家賃、管理費のご負担が生じます。入院中の食費、施設サービス費につきましてご負担はありません。医療費、入院中のベッド代等は実費分のご負担となります。
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体験入居は可能ですか?
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1泊2日から体験入居の利用が可能です。お食事、ご入浴、レクリエーション等をお楽しみください。
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ターミナルケアを行っていますか?
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終末期においては協力医療機関との連携の図りながら、ご本人、ご家族のご希望を尊重したケアを行います。

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訪問介護サービスとは?
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介護保険法の要介護または要支援の認定を受けた方、障害者総合支援法の障害支援区分1以上の認定を受けた方が対象となります。ご自宅にヘルパーが伺い、ご本人の日常生活上のお世話をさせていただきます。訪問するヘルパーは、介護福祉士や介護職員初任者研修修了者、ホームヘルパー等の有資格者なので安心です。いつまでも住み慣れた我が家で暮らしたい、そんな想いを応援します。
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どのようなサービスが受けられますか?
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介護保険法と障害者総合支援法とでは若干の違いがありますが、入浴・排泄・食事などの身体介護、調理・洗濯・掃除などの生活援助が受けられます。但し、日常生活の範囲を超えるサービスやお客様本人以外の家族などへのサービスはできません。具体的には、大掃除や草むしり、ご家族の分の調理や洗濯などが対象外となります。
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どんな利点がありますか?
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住み慣れた我が家での生活が継続できます。また施設利用に比べて費用負担が軽く済みます。
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利用できる時間帯、日はいつですか?
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年中無休です。時間帯については営業所ごとにサービス提供時間を定めていますので、お問い合わせください。
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介護スタッフを指名できますか?
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サービスの継続性や透明性を維持するためにも指名制はありませんが、お客様の状況などに特別な事情がある場合はご相談ください。
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予約が必要ですか?
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訪問介護サービスはケアプランに沿って提供されます。ケアプランは1ヵ月ごとに事前に作成されます。このため予約をしていただくのと同じ状態になります。尚、ケアプラン作成はお客様ご自身でもできますが、要支援の認定を受けた方は地域包括支援センターに依頼し、要介護の認定を受けた方はケアマネジャーに依頼するのが一般的です。ケアプラン作成の担当者がお決まりで無い場合はご相談ください。
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予約のないサービスは受けられませんか?
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緊急的な対応が可能な場合もあります。日々、状態変化の可能性のあるご高齢の方、障害のある方を対象としたサービスですので、柔軟な対応を心掛けています。
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予約のキャンセルはできますか?
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いつでもキャンセルできます。キャンセル料もありませんが、できるだけ早めのご連絡をお願いします。